最近、夫婦喧嘩が勃発してしまったタカヒーローです(´Д⊂グスン
今回は私が思う夫婦喧嘩に発展しやすい事柄を体験談を交えてご紹介したいと思います。
1.価値勘の違い
お金の価値観や物の価値観、子供の教育方針などあげればキリがないですね(^_^;)
我が家では【家族】の価値観が違います。
私は結婚したら嫁の身内も【家族】です。
私の両親兄妹、親戚が大事なように嫁の両親姉妹、親戚も大事な【家族】だと思っています。
でも嫁は私と違い、一緒に住んでいるのが【家族】と捉えています。
悪い言い方をすれば、私の両親や兄妹、親戚の事は家族じゃないから無理に関わらなくてもいいやろ?くらいの勢いです(^_^;)
行事があると今でも夫婦喧嘩になります。
2.相手が傷付く嘘を付く
噓がバレてしまったとき相手は傷付き信用も失います。
失った信用は中々取り戻せず、お互いが疑心暗鬼になり夫婦関係も悪化させます( ノД`)シクシク…
私は仕事に行くフリをして有給を取得し、マンガ喫茶で睡眠していました。
なぜ仕事に行くフリをしたかというと、嫁に一人の時間が欲しいといってもダメと言われるし、自分の休日も家事や育児に奮闘し、自分の時間が全く無かったので、月1、2回くらいは自分のために使おうと思って仕事に行くフリをしました。
嫁は専業主婦なので、子供が昼寝したい時は一緒に寝れるし、ほぼ毎日実家に子供を預けて一人の時間も作ってるのに、私はどこで睡眠や一人の時間を作ればいいんだと思ったのがキッカケです。
それがある時、仕事に行ったフリをして家に帰ると、、、
嫁『今日仕事行ってた?』
私『……行ってたよ』←(ここで嘘を付いてしまったのがダメでした)
女の感は鋭いもので、仕事の時間なのに出歩いている私を見たというのです。
そこから騙されたとか信用できないとか言われ、開き直る私も悪かったのですが、間違いなく夫婦関係は悪化します。
3.コミュニケーション不足
会話の無い夫婦はダメなのは周知の事実。
話さない期間が長ければ長いほどダメな気がします。
女性は話をして聞いてもらってるだけでストレスを発散できると言い、それに対して男性は解決策を提示したり、話を聞いてなかったりと逆に女性を怒らせることになり、夫婦喧嘩に発展します。
4.スキンシップ不足
スキンシップはコミュニケーションの一環と言われています。
仕事柄、患者様のお身体を診させていただく事が多いので、施術中、話さなくても手から伝わるものがあります。
上記と似ていますが、何も伝わらない伝えようとしないというのは夫婦喧嘩に発展しやすいです。
5.思い込み
これもコミュニケーション不足から思い込みに発展します。
夫婦喧嘩中、嫁からこんなことを言われました。
『自分で弁当の用意とか離乳食作るのを好きでやってるんかと思ったわ』
そんなわけあるかっっ!!
嫁は息子が泣いてても朝は起きません。
私が起きて自分の弁当を作り、離乳食も用意し、朝ごはんも息子と一緒に食べるようにしています。
私が通勤時間になると起きてくる感じです(-_-;)
我慢せずに思っていることは伝えないと夫婦喧嘩に発展します。
6.不平等
夫婦間でどっちが偉いとか上とかは無いし、全て平等です。
我が家では、ほぼ毎日嫁が自分の親に孫の顔を見せています。
私の両親には家も近いのに、月1回くらいしか見せてくれません。
休日に見せに行こうというと『3人で過ごす時間が無くなる』『タカヒーローの親に見せるために産んだんじゃない』とか『息子と2人で行ってくる』と言うと頑なに拒否します。
ここで僕の中で不平等が出てきます。
『自分はほぼ毎日実家行って孫の顔見せてるのに、なぜ私の実家は月1なのか?』
孫を見せる回数の話になりましたが、他にも家事をする割合とかお小遣いとかどちらかが不平等だと思ったら夫婦喧嘩に発展します。
7.まとめ
価値観の違いや不平等だと思ったら、二人が納得するまで話をし、うまく折り合いがついたり、お互い思いやりがあれば、夫婦喧嘩には発展しないはずです。
『また喧嘩になるから』『もう面倒くさい』とか思うと、どんどん夫婦関係の溝は深まっていくので、落ち着いて話し合ってみましょう(^^♪