当たり前ではない毎日に、ありがとうを

さよならの前に伝えたいこと

ブログを始めた理由は?『子供の親権』

ほしいのは「つかれない家族」 ワンオペ家事&育児に絶望した私が見つけた家族のシアワセ【電子書籍】[ ハラユキ ]

価格:1,320円
(2022/3/13 00:14時点)
感想(1件)

f:id:takahi-ro:20220312231250j:plain

いきなりブッコミました、タカヒーローです(;^_^A

なぜ『親権獲得』の為にブログなのか?をご紹介したいと思います。

目次

  1. 日本では親権者は母親が有利!?
  2. 父親が親権を獲得する上で有利となる条件は?
  3. 以上のことを踏まえて思ったこと

 

  1. 日本では親権者は母親が有利!?

調停や裁判では、父親と母親のどちらが親権者となった方が子どもの福祉という観点からみてより適切かということを基準として親権者を決定します。

そして収入や心身の状態、子どもの世話や教育をする時間が十分にとれるかなどを含めた、実際に子どもを育てていく能力や環境が整っているかが重要となります。
これらに加えて、これまでに父母のどちらが実際に子どもの世話を主に行ってきたのかという点も重視されます。

また、子どもとの精神的な繋がりも非常に重要で、子どもの強い希望がある場合にはそれも重要な判断基準となります。
現在、日本においては多くの家庭で父親がフルタイムで働き、主に子どもの監護を担っているのは、専業主婦や時短勤務などで仕事量を調整することができる母親ではないでしょうか。

そのため一般的には、これまで主に子どもの世話をしてきた母親が親権をとるのには非常に有利な立場にあると考えられます。

2、父親が親権を獲得する上で有利となる条件は?

・母親の育児放棄や家事放棄の証拠 

・長期間の養育実績 ← どれだけ子供と関わってきたかの証拠が必要※ポイント

・養育環境が整っている ← 親の心身の健康状態や毎日のスケジュール、経済力、子どもとの時間や家事の時間が必要

3、以上のことを踏まえて思ったこと

日本では親権者が母親になるケースが圧倒的に多いが、父親でも親権を獲得できるように、どれだけ子供に関わってきたのかをブログや録音、日記など形に残る物に記録しましょう。

 

私は万が一妻と別れることになって親権が取れなくても、このブログを大人になった息子に見てほしいなとも思っています。

人と出会う以上、いつかは『別れ』が来ます。

当たり前の毎日ですが、息子と一緒に居れる事に感謝して、いつかくる『別れ』に備えます。 

最後までご覧いただきありがとうございました。